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新潟県新潟市西区3680番地

ローダウンについての拘り

弊社のホームページを御覧頂きまして誠に、ありがとうございます。 新潟カスタムプロデュースショップ「Onepiece」の植田文博と申します。

我々Onepieceでは、お客様のニーズにお応えし提案しながら様々なローダウンをメインとしたカスタムショップです。

最近のローダウンでは、ひと昔前と違い、様々な仕様方法や作業方法がありますが、我々ワンピースでは車種のバランスや、お客様の乗り心地などを考慮し、総合的にカッコよくスタイリッシュなローダウンカスタムの仕上がりを心がけて作業しております。

お客様のニーズに合わせたローダウンのプラン作成

Onepiece代表(植田文博)ローダウン(シャコタン)に対する考え

ローダウンに対する考え

日本全国には様々なカスタムカーショップが存在しており、オーナーそれぞれの考え方や作業内容も異なりますが、私が思う「ローダウン」とはを、少しお話したいと思います。

時代によって変化してきたローダウン(シャコタン)、80年代ではノ—サスやバネカットなどの手段を用いて車体を下げていた。その頃は警察の取り締まりも厳しい時代でした。
90年代では、3段式5段式タイプのショックを用いてバネで車高を下げるという方法がありました。
2000年代では全長式車高調が一般的に主流となり細かい調整が可能となりました。その頃、地上から9cm以上(最低地上高)車体を確保しないと法律違反の対象となりました。

現在、弊社では全長式車高調を用いてバネのレートを変更し、なるべく車体に負担をかけずに、より安全なローダウンカスタムを提案しております。
ただ車高を低くすれば良いという事よりは、車にあった車高、フィーリングに合ったホイル、車全体の雰囲気やバランスなど最善に考慮したローダウンをお客様にオススメしております。

私の考えと致しまして、車全体に言える事でもありますが、車高を下げるスタイルは必要不可欠なような気がしております。もともと人と違う高さの車で目立ち擦りながら走るという見た目重視な仕様から始まり、その車高の低さ(シャコタン)が流行りを生んだりもしましたが、実はコーナリング性、直進性を優れるような機能があると思ってます。

ローダウンにしたからといって、安全性が維持できない訳ではなく、安全性・乗り心地を確保した足廻りによって車体に負担をかけずに走行することが実現しました。よってスタイリッシュなローダウンカーを街でも目にするようになりました。
今では新車から車高が低いラインナップが発売されており、一般的にもローダウンが認知されてきています。

私が目指すローダウンはディーラーを促す事ではなく、その車にあった車高やスタイルのオリジナリティの追及だと感じています。

ただ車高を低くすることは、容易な事でもありますが、どこまで車高を下げて街中(街乗り仕様)を走行したいのか、それともイベント等で車高の低さを重視し走行していきたいのか、オシャレにファミリー仕様としてユッタリとした乗り心地にしたいのか。お客様に合った様々な用途・仕様があり、個々それぞれのオリジナルティーを提案することで、より理想的なスタイルのローダウンが実現できると思います。

エアサス、ハイドロなどの組み方もありますが、私はオーソドックスのスタイルで車高調(なま足)を使用したローダウンが車本来の面白さだと思っております。

ONEPIECEのローダウンと他店のローダウンの違い

他店との違い

どんな小さいカスタムからフルオーダーカスタムまで、最後まで責任を持って製作致します。
ただお客さまに言われるがままの一方通行なカスタムは基本的にお受けてしておらず、我々スタッフが様々な角度から親身になって提案・相談し、作業に掛かってからも細かく工程を説明しながら対応しております。

車高を下げる事によって生じるホイルの出具合に拘っており、通称"ツライチ"のバランス感は他店と違ったアイデンティティーを持っております。
ただ単純に車高を下げるだけではなく、4輪のバランスをデータ化(アライメント)し、走行は勿論ですがタイヤの摩耗を計算した上で作業しております。

フレンドリーな接客対応ではありますが、車のカスタム依頼だけではなく、お客様のプライベートなどの相談をされる事も・・・
それくらいの信頼関係を築きながら心地良いカーライフに貢献できるよう心がけております。

ローダウンのポイントとメンテナンスについて

メンテナンス

ローダウン可能車種

ホンダ車全般・ビックセダン・ステーションワゴン・ワンボックス

車高を下げる際に重視する点

フェンダーとの干渉
ホイルとのクリアランス
ステアリングの切れ角
全体のバランス

車高を下げた後のメンテナンスについて

アーム、ロットのジョイントとの摩耗、ショックバネのヘタリ具合の確認。

ローダウンに関するお問い合わせから施工までの流れ

まずは、お電話を頂き、それからになりますが、お客様の車種・仕様、用途を教えて下さい。
本決まりにならない作業・相談・見積もりなども承っております。
ある程度、仕様が決まっているお客様は、どんなパーツをどんな風に装着したいかをお伝え下さい。

勿論、パーツによって在庫有無またはバックオーダーとなる場合もございますので、
パーツの納期確認が分かり次第、後日連絡となります。
同時に見積りを製作致しますので、十分にご検討下さい。
注文が決まっているお客様に対しては、パーツ入荷次第のご連絡になります。
お客様の車を預かるにあたり、その際は代車のご用意をさせて頂きます。(代車に関しまして無償とさせて頂きます。)
作業の進行具合を報告。カスタム完了と最終納期の確認報告をし納車となります。
弊社では、作業終了納車時にカスタム作業の精算をして頂きます。

ローダウン費用のお支払い方法について

以上、3点のみとなります。
尚、高額パーツ、バックオ—ダー商品の場合、前払い精算をして頂きます。
オートローンのご使用の場合には、仮審査が必要となりますので、詳しくはスタッフにご確認下さいませ。

車のローダウンに関するよくある質問と回答

Q&A

ONEPIECEの取り組み

お客様の理想とするカスタムやドレスアップ製作だけでなく、車検、整備、板金、パーツの取り付け・ナビ・ETCなど、新車&中古車販売もおこなっておりますので、お気軽に何でも相談下さいませ。最近では、年齢・男女問わず頼りにして頂いており、出来る限りのご要望にお応え出来るように日々努力しております。

まだ、Onepieceの歴史は始まったばかりです。お客様と一緒に新しい歴史作りをしたいと考えております。 代表を含めスタッフ一同は、全力でお客様に喜んで頂けるように、そして信頼してリピートして頂けるように、一生懸命に日頃から仕事に取り組んでおります。少しでも、お客様のカーライフにお役に立てるように精一杯の努力をして行ければと思っている所存で御座います。

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