2018.06.23
2018年 ワンピースの活動一発目!!!
こんばんは。今年のワンピースの県外イベント参加の一つでもあるWekfest Japan!!
毎年ゴールデンウイークに名古屋で開催されるこのイベント今回で5年通わせてもらってます~よ。
なかなか狭き門のこのイベントは事前審査があり通過するのに結構うれしさ、感動が”!!!写真付きでの審査がリアルさを感じます。
今年はお友達と3台での参加~~~!
1台はイベントに間に合わず残念な結果・・・
がしかーしお客さんも交えてワイワイ行って来ました。
ワイワイしたいお客さんも同時募集中!
てな感じで今年もイベントにガンガン参加していきたいと思います。
イベントのエントリー車の数々
毎年素晴らしい車の数々いつ行っても楽しいイベント!主催者の方々ごくろうさまです!!!!毎年の事になりますが、このウィークフェストは室内の展示となり雨でも風でも全く問題ない!よってエンジンルーム全開オーケー!室内バンバン見せちゃお―ってわけです~~~~!
このイベントでやはりワイヤータックやエンジンスワップが見どころの一つです。
シンプルな仕上げからコテコテ、マニアであり細かい仕様に勉強になりますー!いつ行ってもワクワク感満載です。
みなさんも一度、一度と言わず二度、三度参加してみてはぁ????
私が気になったカッコ良いバランスがとれたローダウン施工した車の写真をご覧下さい。
個人的にとってもお気に入りな車をピックアップしました!!! 特にZ32は魅力的~!
走れるローダウン!攻めのセッティング!
ここまでくると芸術的にも見えて、圧巻な作品だ!これでもしっかりと走れちゃうからこれまたすごいー!
足回りを覗いて見てもかずかずな工夫をアイディアが集結しており、見てもよし覗いてもまたよしでしたよ。
いつ見てもあきませんな~~~~。
外国車でもばっちりスタイルきまりますね!!!
エアサスだってばっちり決まってる~地道なセッティングに頭下がります。。。
ローダウンでバランスとりエンジンでフィニッシュ!!!
アメリカで見たカスタムカーは、走りを重視したスポーツタイプが多くみられエンジンに手が加えられている!
だがしかーし日本も負けずにエンジンカスタムも多く、イベントではもはやカスタムのメインとなっている。
車高で、全体のバランスをとりエンジンで更に花をさかせている!!!実際にアワードを狙うならワイヤータックやシェイプドベイ(エンジン内部の穴のスム―ジング)
を挑戦してみてください~~~!!!
イベントはやはり参加するのに意味がある。
今年もWeKに参加行ってみて、ボディ加工、足回りのセッティングが進化し、レアパーツの取付もあり私たちの経験値をあげてくれる大切なイベントでした。
昔と比べるとイベント開催がだんだん少なくなってる気がします・・・とても寂しく感じてしまいます。
なので~~~皆で盛り上げていきましょう!
私たちワンピースは毎年お客さんに呼びかけをして乗りあいでいろいろなイベントに参加してますよ!!行ける方はお声掛けくださいね~!長い道のりはみんなで楽しくいきましょー!!! 今回アワードをとれた方おめでとう! 来年も狙っていきましょうね~~~。
新しいメンバーも加わりましたのでまたご紹介しまーす!ワンピースを宜しくお願いします。
2018.01.30
2018年 ワンピースらしく
こんばんは。いやー久々の更新になりましたぁぁぁー
言い訳はしたくないので・・・
気が向いたら更新します。
とりあえず・・・明けましておめでとうございますぅぅぅーーーー
今年も、どうぞ宜しくお願い致します。
1月12日は記念すべき西区大雪万歳ディーでした。我がワンピースも1m弱積り超大変でした。
生まれてから、こんな雪を見たのは・・・やっっ! こんな雪かきをしたのは初めての事でした・・・
さて、今年のワンピースは今まで以上にスケールアップしたカスタムやローダウンをガンガンと提案していく所存で御座います。
世界のSEMA SHOW
昨年のお話になりますが、私とボブとマジックハンド代表の本間さんとアメリカのラスベガスに、世界最大規模のカスタムショ―に行って来ました。
今回で2回目の参加でしたが、何回言ってもドキドキワクワクします。
単純に言うとスケールの違いなんですが、カスタムの発想が日本人には思いつかない桁外れの車ばかりでした。
その時、私が感じた車の凄いカスタムやローダウンで参考になった車の写真をご覧下さい。
ワンピース的に今年流行りそうなカスタム
昨年に流行った “GT WING” が、今年も引き続き、形を進化して流行りそうです。
だが、今年は “板ッパネ” が主流となるのではないかと思っています。
ここ最近で、見慣れた “GT WING” は、誰もが思いつカスタムで、”板ッパネ”へと原点回帰する予感です。
私がアメリカで見た “GT WING” “板ッパネ” を紹介したいと思います。
ローダウンとバランスのとれたカスタムカー
アメリカで見たローダウンは、エアサス人口が増え、ほとんどのショ―カーがエアサスでした。
車高調の場合は、走りを重視したスポーツタイプで、マニアックなエンジンカスタムをメインとしていた。
私的な解見では、エアサスの方が見た目的にもバランス的にもカッコ良く見えました。
やはりエアサスの方が良いかもしれないが、日本で走り重視でローダウンするなら車庫調の方が理論的に良いと思うが、それがショ―カーとの違いなのだろうか・・・
SEMA SHOW の感想
今回アメリカに行ってみて、ボディ、足回り等は当たり前の次元で、走りに重視したエンジンチューンが目立ち予想外のカスタムばかりでした。
我々がイメージするカスタムを少し考えさせられました。
日本で取り入れられるカスタムなどとシンクロさせて考えましたが、私が参考にしたいのは足回りを取り付けるにあたっての加工でした。
我々が考えている車高調でのローダウンでは、エアサスよりも強度があり、また車に負担をかけない安定性があります。
私の店では車庫調をオススメしておりますが、アメリカに行っていろんな刺激をもらってきました。海外で見たカスタムカーで日本で取り入れられるパーツやアイディアは、どんどん挑戦してみたいと思ってます。
2017.08.18
今回のターゲットは200系ハイエース ローダウン 強化パーツ!!!
最近はハイエースが流行になってるのかな。。。もう商用車なんて言わせない!笑!
ローダウンするのもなかなかかっこいいぜ!!と言うことで取付パーツを紹介しまーす。
今回の作業は200系のハイエースのリアから!
ハイエースのリアの車高をローダウンすると言ったらまずはローダウンブロックじゃないかと思います!これ一番便利なパーツですね。この度のお客さまは数あるパーツの中からリアの車高をローダウンすのに、強化リーフをいれてみました!!!
作業内容は、リアの高圧ショック入れ、強化リーフを入れ替え、ライトレべライザーの調整キット入れ替えの取付です。
リーフで車高をローダウンすると言えば、一枚リーフ抜きとか逆さぐみをしたりと言う話もありますが強化リーフはねばりも良くとってもローダウンには必需品ですよ!!
これはヘッドライトのレべライザーの調整キット、純正パーツは調整範囲が少なく社外品はとっても便利!!!
純正リーフと強化リーフを並べてみた。一目でわかる反りかえりの違い!強化リーフはめちゃくちゃ重い。。。
それだけ働きも抜群な商品なのだ~!
フロントローダウンするためにトーションバー投入
ハイエースのフロントをローダウンするには勿論ショートなショックを取り付けすれば、ローダウンは可能となる、今回も当然ショートな高圧ショックも取付する。ショートなショックを取り付けることで3センチくらいのローダウンは可能だ!
もちろんト―ションバーも調整することも忘れることは出来ない。少々のローダウンであれば、トーションバーの調整のみでもローダウンが出来きます。トーションでローダウンをすればするほどショックの負担が大きくなるので、ショック交換も同時交換をお勧めしまーす!純正トーションバーと社外のトーションバーでは太さが違います。トーションバーは車の下のナットを調整しまーす。
ナットを外してトーションバーをフリーにします。右上の黒いのが純正トーションです。
フロントをローダウンすると・・・
ハイエースはフロントローダウンすると必ず必要なパーツがある!それはブシュ!【(バンプストッパー)以下からはブッシュとさせていただきます】ローダウンするのにも簡単なようではあるが、補強ハーツも入れるとダンプしても衝撃が少なくなる。ローダウン量によってブッシュを細くカットしたりもする。場所によって硬いものや吸収するものをいろいろ探してチョイスしよう~。
交換を終えたバンプラバー厚みが違う分ローダウンしていても適度なあたり実現してくれる。厚みがある分車高がローダウンしれないですからね~。
ショックも高圧のショートに交換!
カットして無い社外ブッシュと純正ブッシュを比べると厚みが全然違う。お客様の希望するローダウンでカットしていくのがベスト。
乗り心地をとるために!
ハイエースをローダウンするにあたり色々な施工、方法があります。しかし乗り心地は決していいものとは、言えないでしょう。パーツも種類もたくさんある中でお客様個人個人が希望の乗り心地にたどりつくのは至難でしょう。ショートパーツが肝となり事も多いので取付してみるのもいいものですよ。リアにスタブライザーを取付したりといったことにより乗り心地も良くなりますので挑戦してみよう!!!あくまでも個人的な意見ですが。。。
今回の作業を振り返ると
今回のハイエースはすべてのパーツが集まらず、完成にはいたりませんでしたが、とても乗り心地は良かったですよ。今後はズバリ! ハイエースのローダウン主流となってくるでしょう!新潟は雪があるのでどこまで浸透するか楽しみですが。。イベントではセダンと競えるほど車高が低いハイエースを数々いましたねー!!!色々な加工はしてありましたが、、、ハイエースは昔よりよっぽど最適で安全パーツな安価な強化パーツいっぱいあります。お客様の納得がいくをローダウンを目指して、今後どんどん挑戦してみたいと思います。
2017.06.27
スカイライン V36クーペ ローダウン&オーバーフェンダー
こんばんは。いやー久々の更新になりましたぁぁぁー
言い訳はしたくないので・・・
気が向いたら更新します。
4月5月に、お客様の依頼でローダウンカスタムを製作致しました。
まず今回の作業内容は、車高調を入れ、アッパーアームの入れ替え、ホイールの交換、オーバーフェンダーの取付です。
お客様のイメージは、車高を低く、アッパーアームを入れることにより、キャンバーを付ける事。ワイド感を出すために、オーバーフェンダーの取付。
この2点を重視した海外スタイルのローダウンカスタムに挑戦。
車高調とアッパーアームの入れ替え
スカイラインクーペの車高調は、意外と作業的に難易度は高くなくリアのトランクをはぐる事もなく、スムーズに取外しすることができます。
アッパーアーム(MEGAN RACING)の入れ替えでは、ボルト3本の取外しで意外に簡単な作業で、今まで以上のローダウンとなりました。このメーカーのアッパーアームはジョイント部分が、厚く車高が下がりにくいのですが、お客様の要望には答えられた形となりました。
ホイール交換とオーバーフェンダー
ホイールは、オーバーフェンダーを付ける事により、ワイドなホイール 12J のモンスター級を取り付ける。
オーバーフェンダーは海外からの仕入れで、納期が一カ月半かかり陸送のコストもかかりましたが、お客様の拘りのスタイルを製作するにあたって凝ったブランドにしました。
全体のバランス
とにかく、オーバーフェンダーの取付が四苦八苦致しました。
合わない、ボディをカットしての取付、サイドステップレス仕様などの難題がありました。
仮合わせの段階で、フィッテング感がなく、FRPパテを使用し何とか型になりました。ボディの鉄板切りをし、バンパーカットでおおよその型となった。
サイドステップ仕様にする為に、オーバーフェンダーの下部を延長とカットで、オリジナル仕様(ここの作業は凄く時間を費やした)。にしました。
今回の作業感想
ズバリ! 海外パーツの難題もあり苦労しましたが、お客様の納得がいく仕様となりました。
今後、この様な取付が流行る! やっ! もう流行っている。
お客様の要望とイメージが我々に伝わり、素敵なローダウンカスタムの作業ができました。まだまだ色々なローダウンカスタムが海外にはありますが、どんどん挑戦してみたいと思います。
2016.10.11
今回は純正エアサスから車高調に変更しローダウンしたクルマのご紹介を致します
純正のエアーサスペンションは非常に乗り心地も良く快適な物です。ただコレを利用しローダウンする事には色々とリスクがあります。
純正エアサスでローダウンのメリット
純正のエアサスでローダウンする場合、社外のエアサスコントローラーというものを使用します。こちらのコントローラーを取り付け&使用すれば簡単にローダウン出来ます。
純正エアサスでローダウンのデメリット
簡単にローダウン出来るのですが、やはり純正という事もあり低いまま走る事には不向きです。無理して走り続けることにより最悪エアサスが破損し走行不可になる事も。また社外品のエアサスに比べると調整スピードもかなり遅いです。
お客様と相談し車高調選び
今回取り付けした車種は18系マジェスタ。しかも偶然2人のお客様に取り付け。2人とも「車検の度に純正エアサスに戻すのは費用も手間もかかるから避けたい」との要望がありましたのでちゃんと構造変更の書類の出るメーカーのイデアル様にしました。構造変更とは通常、純正エアサスから車高調にした場合そのままでは強度の問題やクルマの仕組みそのものが変わってしまうので車検に合格しません。それを合格する為に必要な書類を揃え運輸支局で検査し車高調で公道を走行して良いですよ。つまりそのまま車検が合格出来るようになる為の手続きです。
車高調の取り付け後、構造変更し完成
車高調取り付けしメーカーさんと連絡しあい、必要書類の製作。書類が揃ったところで直接運輸支局へ持込、検査し無事合格して堂々と公道を走る事に。毎度の事ながら車高調ですのでお客様の希望の車高や仕様に細かくセッティング出来ますし、純正のエアーサスペンションの様に壊れる心配もなくなりましたのでローダウンスタイルで安心して走行可能です。
純正エアサスから車高調へ仕様変更のまとめ
けっして純正エアサスでローダウンする事が悪い事では御座いません。低いまま安全に走行したい方には車高調への仕様変更をオススメします。このようなご相談も受付していますのでお気軽にお声掛け頂ければと思います。
2016.10.08
車の車高を低く下げつつ乗り心地を確保
車高を下げて乗り心地をキープすのはローダウンする車にとっては、テーマになっていることでしょう。今回作業した車はもともと商用車として、人気がある200系ハイエースです。足廻りはフロントがトーションバーでリアは板バネといった仕様が特徴的な車です。
フロントはトーションバーとショートショックでローダウンする。
200系ハイエースはフロントには、一般的なバネがなくトーションバー(トーションバースプリング)によりローダウンすることが出来ます。ト―ションバーは一般的なバネの縮むだけの反発でなく、伸びと縮むの両方反発力があります。このト―ションバーを車体の下のあるボルトを回転させることにより車高がローダウンします。それに合わせ、フロントのショックをいれていきます。ハイエースの車高調はかなりたくさんの種類がありますので、チョイスがなかなか難しい・・・
今回はGenbさんの足廻りで決まり!
リアは板バネプラスブロックにてローダウンする。
ハイエースの一番の乗り心地を左右するのがリアのローダウンであるといっても過言ではないでしょう。車高をローダウンするにあたり板バネにブッロックをかませます!ローダウンブロックはインチ表記されて1インチからあり車高を下げ幅を選べます。今回は1インチをいれちぃます!
Genbさんのショックアブソーバーは減衰力があります。ばっちり乗り心地も硬くも柔らかくもできます!ぜひお試しあれー。
ボディーに優しく!
ハイエースの場合はローダウンする事により、段差のたびに、ボディに激しい衝撃がくるのは避けられない。そこでフロントアッパーアーム下とロアアームのうえにバンプストッパーをいれる衝撃が和らぎ、スムーズに走れます。もちろんリアもアクスルとボディが干渉してしまう。そこでもストロークストッパーが活躍!このストロークバンパーは特殊シリコンを使用、適度な柔らかさと踏ん張りの効くすぐれもの!
作業のまとめ
今回のハイエースでは一般的なローダウン仕様であります。もっと乗り心地を追求していくと、リアのリーフの交換、リアにスタビライザーを取り付けるなど、まだまだたくさんのパーツがあります。ハイエースはパーツを追加していくとそれなりに答えが出るからとってもやりがいがありまーす。この度の200系ハイエースワイドは車高はそこそこローダウン!走れる大人スタイルに仕上げました!
2016.10.05
ノーマルから車高調プラス・社外の独立アクスルに変更した車の紹介
軽自動車の車高は、全般的にフェンダーとタイヤの隙間が大きく空いているのが特徴で、その隙を無理せずスマートに車高を下げる(低く)提案を我々ワンピースで行いました。お客様のイメージした車高の低さと安全を確保したローダウンを相談した結果、全長式車高調(バーディークラブ)を使用する事に決まりました。このショックは高額な商品ではなく、手頃な価格帯で購入できるので、一般的なユーザーから信頼を受けているメーカーでもあり、ラインナップが多いメーカーでもあります。
純正ショックと車高調の長さ比較
純正ショックを外し、上の文で紹介した車高調を取り付けしたところ約6cm車高が低くなり、更にショートスプリングを付ける事によって車体が約10cm以上低くなりました。この車高調では、その車に合った高さを調節できるので、この作業でやった低さよりも低くすることも高くする事も可能です。
純正アクスルについて
軽自動車のアクスルは、ローダウンするにあたり、とても厄介である。社外の車高調を入れても全く下げる事が難しく、理想のスタイルとはかけ離れてしまう。そこで、純正のアクスルから社外のアクスルを入れる事により、お客様の理想とするローダウンに近づける事が出来た。今回使用したアクスルは左右独立型で細かい設定が出来るようになった。キャンバー角とトー角の調整により、フェンダーとの干渉もせず、低い走行が可能になった。このアクスルを純正から社外のアクスルに変更するだけで、ローダウンができ、-25mm-45mm-60mmの三段調整が選択できる。また、それにより乗り心地と安全性も確保できたと思う。
作業のまとめ・注意する点
フロント足回りを低くするにあたり注意するべき点は、ドライブシャフトの干渉とスタビリンクロットの調整幅。調整幅を間違えると折れる事もあるので細かい設定と慎重な作業準備が必要となる。リアのアクスルを取り付けるにあたり、左右にあるホイルの出具合を均等にするためにアクスルのセンター部分の固定がカギとなる。
お客様の感想
落ち幅が想像よりも落ちていて、乗り心地も非常に良くなっていた。フェンダーとのクリアランスも確保でき加工しなくても太いタイヤが履けるようになった。今回の作業をワンピースさんに頼んでとても良いローダウンができました。